こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- ビアカクテルの種類
僕はお酒が大好きで、必ず毎日ビールを飲みます。
もちろんビールだけで飲むことが多いですが、たまには何かで割って飲みたくなります。
そんな時に割ってみて「美味しかった」or「まあまあいける」ビアカクテルをご紹介します。
「普段からビールは飲むけど、何かで割っては飲まない方」や「ビールは苦くて苦手だけどビアカクテルに興味がある」という方は、1度は試しても損はしないオススメのビアカクテルをご紹介していますので、是非ご覧くださいませ。
誰でも家で作れる美味しいビアカクテル6選
レッドアイ(ビール+トマトジュース)
ビアカクテルでは1番定番の「レッドアイ」。
ビールをトマトジュースで割って作ります。
トマトジュースは市販のトマトジュースなら何でも合います。
トマトジュースの量はお好みでいいと思いますが、ビール1/2、トマトジュース1/2が一般的です。
ビールとトマトジュースが半々だと、結構トマトジュースが強くなりすぎるので、ビール2/3、トマトジュース1/3もオススメです。
コショウやタバスコを入れるみたいなアレンジもありますが、トマトジュースだけで十分美味しいですよ。
個人的にはトマトジュースのせいで、ビールの炭酸が弱まってしまうのがちょっとマイナスです。
トマトジュースで割ることで、ほんの少しだけ健康に気をつけている気がして、お酒を飲んでいる罪悪感がなくなります笑
カロリー:
シャンディガフ(ビール+ジンジャエール)
ビールをジンジャエールで割ったビアカクテル「シャンディガフ」。
簡単に言うと、少し甘みのあるビールですね。
ビールの苦味がジンジャエールで抑えられるので、ビールの苦味が苦手な人でも飲みやすいです。
ビールとジンジャエールの比率は、ビール1/2、ジンジャエール1/2が一般的ですが、ビール2/3、ジンジャエール1/3にして、少し甘さを抑えるのもオススメです。
シャンディーガフに使うジンジャエールは「ウィルキンソン」のジンジャエールがイチオシです。
これぞ、辛口のジンジャエールって感じです。
キリッとして甘さも抑えめ、喉がむせ返るほどのジンジャーの刺激がオススメですよ!
飲みやすさ:
カロリー:
ディーゼル(ビール+コーラ)
ビールをコーラで割ったビアカクテル「ディーゼル」。
ジンジャエールよりコーラが好きの人はこちらがオススメです。
シャンディガフよりも甘味が強いビアカクテルになります。
ビールとコーラの比率は、ビール1/2、コーラ1/2が一般的です。
甘さを抑えたい人は、少しコーラの比率を少なくしたり、少し手間ですが、レモンを絞って入れると酸味が出て美味しいですよ。
個人的には、ジンジャエールが飽きたら、コーラで割ってディーゼルにします。
飲みやすさ:
カロリー:
ビター・オレンジ(ビール+オレンジジュース)
ビールをオレンジジュースで割ったビアカクテル「ビター・オレンジ」。
オレンジジュースはトロピカーナのオレンジなど果汁100%のタイプがオススメです。
ビールとオレンジジュースの比率は、ビール1/2、オレンジジュース1/2が一般的です。
オレンジジュースの比率を少なくすると、甘味も抑えられ、ビールのほろ苦さも感じられます。
炭酸が弱まってしまうのが嫌な人は、オランジーナなど炭酸オレンジで割っていいかもですね。
飲みやすさ:
カロリー:
パナシェ(ビール+レモン系炭酸飲料)
ビールをレモン系炭酸飲料で割ったビアカクテル「パナシェ」。
ビールのほろ苦さとレモン系炭酸飲料の甘さがマッチして、とても飲みやすいビアカクテルです。
レモン系炭酸飲料は、不二家のレモンスカッシュやCCレモンなどで大丈夫です。
ビールとレモン系炭酸飲料の比率は、ビール1/2、レモン系炭酸飲料1/2が一般的です。
パナシェも、甘味があるので女性にも飲みやすいビアカクテルです。
飲みやすさ:
カロリー:
青汁ビール(ビール+青汁)
ビールを青汁で割ったビアカクテル「青汁ビール」。
「ビールと青汁って合うの?」と思う人もいるかと思いますが、これが結構合うんです笑
今、個人的には一番飲んでいるビアカクテルです。
ビールと青汁の比率は、ビール2/3、青汁1/3がオススメです。
レッドアイと同じく、青汁のおかげでお酒を飲んでいる罪悪感が薄れ、お酒を飲みながら健康になるビアカクテルです。
飲みやすさ:
カロリー:
まとめ
今回は、家で簡単に作れるビアカクテルを集めてみました。
今回紹介したビアカクテルに、自分なりのアレンジをしたり、割る分量を変えたりして、お気に入りのビアカクテルを見つけましょう!