中学生にはまだ早い？中学生女子が初めてのコンタクトレンズを作りに行った話

こんなお悩みを解決します。

私の娘は小学校6年生ぐらいから眼鏡をしている眼鏡女子です。

中学生になったある日、「眼鏡は嫌だからコンタクトレンズにしたい」と言われました。

見た目を気にする年頃です。眼鏡姿の自分に思うことがあったのでしょうか。
個人的には眼鏡女子は可愛いと思うのですが、メガネおじさんの言葉は年頃の娘には全く響かないですね。。

この記事では、中学生が始めてコンタクトレンズを作りにいった体験記を通して、これからコンタクトレンズを検討している中学生のお子さんをお持ちの方に参考になれば嬉しいです！

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コンタクトレンズをするメリットとデメリット

「眼鏡は嫌だからコンタクトレンズにしたい」と言われてもまだ中学生。
「コンタクトレンズはまだ早い！」と思ったので、メリットとデメリットを考えてみました。

デメリットに中学生からコンタクトは目に悪いかどうかは1番心配ですね。眼科の先生に聞いてみようと思います。

メリットの自分に自信がついて性格も明るくなるのはいいですよね。
親としては眼鏡姿でも可愛いし、性格も暗くはないと思うのですが、やはり大事なのは本人の気持ちですからね。

ということで早速コンタクトレンズを作りに行きました。

今回行ったのは眼科に併設している「コンタクトのアイシティ」。

コンタクトレンズのお店はいつも混んでイメージがあるので、開店と同時に来店。

それでも中々混んでました…世の中目が悪い人が多いのね。。私もですが…。

初めてなので「会員登録」の紙を記入。
「会員登録」の記入が終わり、装着するコンタクトレンズを選びました。

初めてコンタクトレンズをつけるので、目に優しい1日の使い捨ての1dayタイプのコンタクトレンズを勧められました。1dayだけでも色々種類があるんですね。

その中から「ワンデー アキュビー トゥルーアイ」「クーパービジョン マイデイ」の2つを付けることにしました。

眼科の診察とコンタクトレンズの取り外しの練習

隣接している眼科で受付をし、呼ばれるのを待ちます。

めっちゃ緊張している娘。

コンタクトレンズを作りに行く前は、「ちゃんと付けれるのかな？」とか、「痛くないかな？」とか色々心配していました。

しばらくすると眼科の人が来ました。

「今からコンタクトレンズの付け外しの練習をしますが、本日は大変混み合うことが予想されるので、時間は1時間になります。もし1時間以内に付け外しができない場合は、後日また来てもらうことになります。」と言われました。

この言葉に更に緊張する娘。

なるほど…。うちの娘は1時間で付けるのは難しい気がする。。

いざ取り外しの練習へ

視力検査をして、コンタクトレンズの取り外しの練習に行きました。

すると待つこと15分。なんと！あっという間にコンタクトレンズを付けて現れた娘。

これにはビックリ。

娘がコンタクトレンズをすぐに付けれた要因を考えてみました。

無事にコンタクトレンズの取り外しが出来たので診察。
眼科の先生に、まだ中学生なので親も一緒に話を聞くように言われました。

「コンタクトレンズの危険性」の話

そこで眼科の先生から娘に「コンタクトレンズの危険性」を話してくれました。

先生の話を真剣に聞く娘。中学生の娘にはかなり響いたようです。

多少大袈裟な感じもありますが、初めてコンタクトレンズを付ける訳ですから、最初にしっかり危険性を話すことはいい事だなと思いました。

コンタクトレンズを付けている目を診察してもらい、無事に処方箋をもらいました。

おわりに

2種類のコンタクトレンズのうち、最終的に「ワンデー アキュビー トゥーアイ」を選びました。

いかがでしたか？

中学生の初めてのコンタクトレンズ体験記。

ちなみに娘の初めてコンタクトレンズを付けてみた感想です。

初めてコンタクトレンズを付けた娘はかなり嬉しそうでした。
「中学生にコンタクトレンズは早いかな？」と思いましたが、娘の嬉しそうな姿を見たら作りに来てよかったなと思います。

今回は、初回キャンペーンでコンタクトレンズの2箱目が無料だったのでお得でしたが、次回からコスパを考えると、眼科で診察して処方箋だけもらい、ネットで買おうかなと考えています。

あとはコンタクトレンズに慣れてきたら1dayから2weekに変更も考えています。